経営理念「共に育つ」
私たちの事務所の経営理念である「共に育つ」には、時代の先端を走り（中央）、お客様と職員ともに成長し（RISE・飛び）、その期待を超える（ACROSS）という誓いが込められています。
1982年に創業以来、一貫して社会における課題、お客さまの不便を解決するべく、周辺の資格者と共にワンストップサービスを目指してきた士業集団の中央グループと、2016年に産声をあげた新進気鋭の士業集団のライズアクロスがグループ化して、中央ライズアクロスグループは誕生しました。
私たちの業界は、ややもすると閉鎖的に見られがちで、未来に明るさが見えないと嘆く声が聞こえてきますが、私は決してそうは思いません。近年、経済環境は、法改正とともにDX化が叫ばれ、大きな変貌を求められている中で、私たちは右肩上がりに成長を続け、全国への事業展開を進めています。
また、様々なAIを駆使した新たなビジネスの創出にも取り組んでいます。
業界の古さ・狭さを嘆くのなら、その常識を変える場所をこの手でつくればいい。
ITの進歩で存在価値が危ぶまれるのなら、自らの手で自分たちの在り方を変えていけばいい。
中央ライズアクロスグループのイノベーションは、土地家屋調査士の未来を示すもの、
私はそう自負しています。
これからも時代の変化に沿った新しい専門サービスを創造し、依頼者の困りごとを解決し、働くスタッフの環境を整備し、グループ内の資格者集団である司法書士、行政書士、不動産鑑定士、１級建築士と共に、依頼者にとって入口から出口まで一貫したワンストップサービスを通じて、国内の拠点を網羅し、関わる人にとって満足度日本一を目指してまいります。
中央ライズアクロス グループ 共同代表
土地家屋調査士法人中央ライズアクロス 共同代表
一般社団法人中央公共嘱託土地家屋調査士協会 最高顧問
土地家屋調査士・行政書士
本間 英明